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本文のはじまりです

日本(にほん)で暮(く)らすJLPT受験経験者(じゅけんしゃ)3人(にん)に、日本(にほん)の言葉(ことば)や文化(ぶんか)、JLPTについて語(かた)ってもらいました。

  • 日本(にほん)を知(し)るきっかけ
  • JLPTを受(う)けて役(やく)に立(た)ったこと
  • 言葉(ことば)から見(み)えてくる日本(にほん)の文化(ぶんか)

JLPTを受(う)けて役(やく)に立(た)ったこと

ぼくは中国(ちゅうごく)の大学(だいがく)で日本語(にほんご)を学(まな)んでいたんですが、JLPTの1級(当時)取得(きゅう(とうじ)しゅとく)は卒業(そつぎょう)に欠(か)かせない条件(じょうけん)でした。試験勉強(しけんべんきょう)で一番難(いちばんむずか)しいと感(かん)じたのは聴解(ちょうかい)の問題(もんだい)です。文法(ぶんぽう)だけでなく、日常会話(にちじょうかいわ)に近(ちか)い問題(もんだい)も多(おお)かったんですが、当時(とうじ)は日本語(にほんご)で会話(かいわ)をする機会(きかい)が少(すく)なかったんです。日本(にほん)のドラマなどを見(み)て、日本(にほん)の生活(せいかつ)や文化(ぶんか)などを理解(りかい)しながら勉強(べんきょう)していました。

私(わたし)は漢字(かんじ)が苦手(にがて)だったので、試験(しけん)の練習問題(れんしゅうもんだい)を何度(なんど)も解(と)きました。また、ネットで日本語(にほんご)のニュースを読(よ)んだり日本語(にほんご)の本(ほん)を読(よ)んだり、漢字(かんじ)に触(ふ)れる機会(きかい)を増(ふ)やすようにしていましたね。

私(わたし)も漢字(かんじ)が一番苦手(いちばんにがて)だったので、自分(じぶん)で単語帳(たんごちょう)を作(つく)って毎日勉強(まいにちべんきょう)していました。漢字(かんじ)とその読(よ)み方(かた)、また、その漢字(かんじ)を使(つか)う単語(たんご)も含(ふく)めて作(つく)ったので、2000語以上(ごいじょう)は作(つく)って覚(おぼ)えました。

2000語(ご)も作(つく)ったんですか!

あの時頑張(ときがんば)っておいてよかったです。JLPTに合格(ごうかく)したこともあって、今(いま)の第一志望(だいいちしぼう)の大学(だいがく)に入学(にゅうがく)できたんだと思(おも)います。

進学(しんがく)だけでなく日本(にほん)で就職活動(しゅうしょくかつどう)をしている時(とき)も、私(わたし)が持(も)っているJLPTのレベルについて聞(き)かれました。就職(しゅうしょく)する場合(ばあい)もJLPTは大事(だいじ)です。

ベトナムで就職(しゅうしょく)する場合(ばあい)でもJLPTの認定(にんてい)を持(も)っていると、その分(ぶん)お給料(きゅうりょう)の加算(かさん)がある企業(きぎょう)が多(おお)かったですよ。母国(ぼこく)で就職(しゅうしょく)する際(さい)にも役(やく)に立(た)ちます。

座談会の様子

それと、試験(しけん)で学(まな)んだことは、今(いま)の日本(にほん)での生活(せいかつ)でもとても役(やく)に 立(た)っていますね。

それは私(わたし)も感(かん)じます。N2で勉強(べんきょう)した文法(ぶんぽう)などは普段(ふだん)の日常生活(にちじょうせいかつ)でもよく使(つか)われているので、会社(かいしゃ)の人(ひと)と話(はな)していて「あ、これはN2の問題(もんだい)でそのまま 出(で)てた!」と思(おも)うことがよくあります。

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