最初は自分ひとりで勉強していて、本格的に日本語の勉強を始めたのは大学に入学してからです。
ぼくも日本語の勉強を始めたのは大学に入ってからです。ドイツの学校では、日本語を勉強できる機会があまりありませんでした。
私は大学で日本文学を学んでいたんですが、JLPTの1級(当時)に合格しなければ、卒業することができませんでした。
私が来月から働く予定の日本の会社を受ける時も、JLPTの資格はとても重要でした。
日本で仕事を探す時は、必ずといっていいほどJLPTの資格について聞かれますよね。
日本で働くためにはJLPTの資格はパスポートの次に大切!
日本に留学する時、ぼくの場合はN2レベル以上を持っていることが必要でした。
帰国して仕事を探す場合でも、インドネシアには日本企業が多いので、資格は重要です。取得しているレベルによってお給料にも差が出てきたりするので、周りの友達も一生懸命勉強しているんです。JLPTの資格を持っているとどこでも働ける、というくらい心強いですよ。
ぼくはドイツの学校で学んだ日本語より、JLPTのために学んだ日本語の方がより実用的で、今の日本での生活にも役立っていると感じています。
私も、JLPTの勉強を始めてから日本語のニュースが少しずつわかるようになってきました。
本文のおわりです