日本（にほん）の四季（しき）は美（うつく）しいです。春（はる）は桜（さくら）、夏（なつ）は花火（はなび）、秋（あき）は紅葉（こうよう）、冬（ふゆ）には雪（ゆき）が降（ふ）る。季節（きせつ）ごとの違（ちが）いとその変化（へんか）を楽（たの）しんでいます。

住（す）んでみないとわからないことってたくさんありますよね。ぼくは今（いま）の留学（りゅうがく）の前（まえ）に少（すこ）しだけ京都（きょうと）に滞在（たいざい）していたんですが、日本（にほん）はどこに行（い）っても京都（きょうと）のように、寺院（じいん）や古（ふる）くからの建物（たてもの）が集（あつ）まっているのだと思（おも）っていました。東京（とうきょう）の高層（こうそう）ビルが建（た）ち並（なら）ぶ街並（まちな）みは、京都（きょうと）の景色（けしき）とはあまりに違（ちが）っていて、カルチャーショックを受（う）けました。

私（わたし）は前（まえ）にホームステイをしていたんですが、ホームステイ先（さき）の人（ひと）たちが、本当（ほんとう）の家族（かぞく）のように接（せっ）してくれて嬉（うれ）しかったです。その時（とき）に教（おし）えてもらった日本人（にほんじん）の考（かんが）え方（かた）や礼儀（れいぎ）などは、今（いま）もすごくためになっています。